さくら、咲く頃あなたには


何とかギリギリ間に合った宿題を
カバンに入れ、夏休み明けの学校に
向かった。

一学期と同じように、
また毎日が始まると思っていた私に
この後とんでもない事が起こるなんて
呑気に欠伸をしながら
電車で居眠りする私は想像も
していなかった。