俺の家の住所を書いて、鍵を挟んだ メッセージカードだ。 『 何これ?え、何これ??』 菊地は明らかに混乱している… 「居場所、無いって言ってたろ? 教師の俺がこんなことしていいとは 思ってないけど、色々考えて お前に渡してるから」 「俺ん家ゲームならいっぱい あるからいつでも来いよ、なっ!」 苦し紛れの言い訳をして パンを頬張った。 菊地の顔を見ると少しだけ 嬉しそうな顔をしていた。