「凛ちゃんごめん!待った!?」



「そんなに慌てなくても平気だよ(笑)いつも五分前くらいに迎えに来てるのに遅れてくるなんて珍しいね、本に夢中だったの?」



「そうなの聞いて凛ちゃん!図書館2つあったの!先生話しきいてて探しにいったらすごい綺麗な人にあっちゃった!」



「落ち着いて(笑)何言ってんのかわかんないよ(笑)」



話したいことが沢山ありすぎてつい興奮上手く話せないのはいつものこと



そこで凛ちゃんがストップをかけてくれるのもいつものこと