空腹はたまりかねるととんでもなく大きな反動がつきます。
「おいしいね」
「そういう季節だしね」
「仕方ないよね?」
「うん…でもさぁ…」
そろそろヤバくない?
そう言う姉は渋い顔で、でもごはんを口に運び続けている。
体重?
そんなもの…気にしてみれば…恐怖だけど!
「でもだってしかし止まらないしっ」
「落ち着け!」
うう…太りたくはないんです……。
でも食べちゃうんです……。
しかも太りやすい体質なんです!
「彼氏にふられたらどうしよう…」
「えっ、おねぇちゃん彼氏いたの!?」
「えっ、知らなかったの!?」
「知らなかったよ!
彼氏つくるためにさっきまでダイエットしてたんじゃなかったの?」
「ふふふ…そんな生っちょろい段階はとっくに飛び越えたわよ!
私は今の幸せを持続させるためのダイエットをしていたの!」
言い切ったな。
「さあその努力は今、ムダになった!
さようならおねぇちゃんの幸せ!」
ちゃちゃいれてやる。
「何よー、応援しなさいよね、妹なんだから」
「太ったくらいで嫌わない彼氏見つければー?」
ぶーぶー言ってる姉に、適当な返事を返す。
しばらく応酬が続いた後。
「…なんかさぁ」
姉は突然トーンダウンしてしみじみ。
「何?」
「毎年似たようなことやってるね」
「……うん」
「おいしいね」
「そういう季節だしね」
「仕方ないよね?」
「うん…でもさぁ…」
そろそろヤバくない?
そう言う姉は渋い顔で、でもごはんを口に運び続けている。
体重?
そんなもの…気にしてみれば…恐怖だけど!
「でもだってしかし止まらないしっ」
「落ち着け!」
うう…太りたくはないんです……。
でも食べちゃうんです……。
しかも太りやすい体質なんです!
「彼氏にふられたらどうしよう…」
「えっ、おねぇちゃん彼氏いたの!?」
「えっ、知らなかったの!?」
「知らなかったよ!
彼氏つくるためにさっきまでダイエットしてたんじゃなかったの?」
「ふふふ…そんな生っちょろい段階はとっくに飛び越えたわよ!
私は今の幸せを持続させるためのダイエットをしていたの!」
言い切ったな。
「さあその努力は今、ムダになった!
さようならおねぇちゃんの幸せ!」
ちゃちゃいれてやる。
「何よー、応援しなさいよね、妹なんだから」
「太ったくらいで嫌わない彼氏見つければー?」
ぶーぶー言ってる姉に、適当な返事を返す。
しばらく応酬が続いた後。
「…なんかさぁ」
姉は突然トーンダウンしてしみじみ。
「何?」
「毎年似たようなことやってるね」
「……うん」
