「ねぇ、洋服欲しくない?」 悪い笑顔。エリナが何かを企んでいるときだ。 「んー。欲しいけど、お金ないし」 「大丈夫!冬休みは可愛い洋服ではじけるよー‼」 って学校の帰り道。 連れてこられたのはいつものカラオケBOX。 不思議に思いながらも歌っていると、 入ってきたのは中年のおじさん。 はっ? 「遅いよー」 と言いながらおじさんをあたしとエリナの間に座らせる。