数日立ち、
修学旅行。
自由時間にいつものメンツで歩く事になった。
相変わらずベタベタしてくるエリナには嫌気がさしていた。
でも、ここで拒否ればまた誰かが被害に合うかもしれない…
そう思うとエリナを邪険には出来なかった。
そんな中、
エリナが彼女の手を引いて昼食をとる為の店を探しに行った。
なんだか嫌な予感がしたが、
今のところエリナが彼女に危害を与えている様子もなかったため
手分けして探す事におとなしく従った。
でも、俺の考えは甘かった。
かなり時間が立った頃、
エリナが彼女の携帯を持って戻ってきた。
彼女はエリナに置いてきぼりにされた。
まさかエリナがここまで恐ろしい事をする女だとは思っていなかった。

