恋じゃないと願うだけ







「それ…」




「あっ、うん

プレゼントなんだ。

好きな人への誕生日プレゼント」



そう言えばもうすぐ旬君の誕生日だ。




まさか…

ね…






男の子が好きそうな香水だし、たまたまだよね。



なんて自分に言い聞かせながら雑貨屋を後にした。