「あっ… ごめんね ちょっとつまずいちゃって…」 「そっか 大丈夫だった?」 にしてはオーバーだと思ったが… そんな事よりも早く見つけて買わないと結香ちゃんを待たせてしまう。 早く会いたいのに。 「あっ、これ♪」 ピンクの可愛らしい… 結香らしい小さなハートの香水を手に取るエリナ。 さっきから目の前に立たずんでいたそれは、目立つ所にあった。 これだけの時間の中で気付かなかったのは不思議だ。 なんて思ったが、 考える間もなく会計をする。