お金持ちなんて大嫌い!

「もうお昼だよ。ジュース買いに行こ?」


私がボーッとしているうちにいつの間にやら休み時間にまでなっていたようだ。


教室もザワつき始めている。


だいたいみんなあのキャビアが出てくるようなこの学園のセレブ食堂に通っているのだ。


私はというともちろん自分お手製のお弁当。


「うん、行こう」