私はすぐに画像を受信した そこには… 死の森の地図があり、雪さんの居場所が記されていた 「よし!ここだな!行こう!」 亮が私の携帯を確認して、向かおうとした しかし私はすぐに亮の手を掴んで止めた… 「千恵が起きてない、起きるまで待とう?」 私は微笑み、亮に「ね?」といった 「あ、あぁわかった」 亮はすぐに了承してくれた 私はそれが嬉しかった… 「話は聞いたわ」