えっ!!!
この声は…廣田くん!!!
なぜここに…。
「えっと…遅いね…なんかしてたんですか??」
「…かるーくバイトしてきた」
バイトしてたなんて、知らなかった。
なんのバイト??
あっもしかして、
「ケーキ屋さん??」
「ちがう。知り合いのカテキョ」
カテキョ??
家庭教師????
えーーーーーーー????
高校生が??いや、廣田くんは頭いいから、
出来るか…ってーーー
それ危険じゃない??
廣田くんが先生とか…
勉強どころじゃないでしょ!!!
「えっと…。」
「なんだよ?意外か?」
意外…。たしかにあの毒舌っぷりで先生とか…親が見てたら怒られそう。
「やはり鬼教師なんですかね??」
「はぁ?あんたと違って出来のいい子だから、覚えはいいし、叱ることは必要ないし、楽だな」
なっ!!でた!毒舌!!
「えっとその…中学生??」
「ああ。。知りあいの中学生の弟みてる。
まっ知り合い特別価格だから、ちょっとした小遣いしかもらってないけどな」
男の子…ふぅーよかったよ。
女の子だったり、本当に危険危険!!!
「で、なんだよ。その顔は?」
「へ?」
「ここ最近、あんたの周りに渦巻くようなく黒いオーラがみえっけど?」
げ…廣田くんに私の邪念が見えてるのかな。
恐るべし透視能力!!!
ってー!半分あなたのことで悩んでますなんて、言えるわけないじゃないですか!!!
「なんだよ?また変な顔して!」
いたっ!
廣田くんが私の両ほっぺをつねって伸ばしている。
「いたいれす!!!はなしてくらはいーー」
うううう。
もおー。私のほっぺはそんなに伸びないったら!!!!
「で?なに悩んでんだよ?」
なっ!!!
聞かないでくださいーー…
なんて言えないぐらい、
廣田くんは真面目な表情で、
こちらを見ている。
いつもそうだ。
廣田くんは…私が落ち込んでいるときに現れて、
いつも助けてくれる…。
優しすぎて、ずるいです。
この声は…廣田くん!!!
なぜここに…。
「えっと…遅いね…なんかしてたんですか??」
「…かるーくバイトしてきた」
バイトしてたなんて、知らなかった。
なんのバイト??
あっもしかして、
「ケーキ屋さん??」
「ちがう。知り合いのカテキョ」
カテキョ??
家庭教師????
えーーーーーーー????
高校生が??いや、廣田くんは頭いいから、
出来るか…ってーーー
それ危険じゃない??
廣田くんが先生とか…
勉強どころじゃないでしょ!!!
「えっと…。」
「なんだよ?意外か?」
意外…。たしかにあの毒舌っぷりで先生とか…親が見てたら怒られそう。
「やはり鬼教師なんですかね??」
「はぁ?あんたと違って出来のいい子だから、覚えはいいし、叱ることは必要ないし、楽だな」
なっ!!でた!毒舌!!
「えっとその…中学生??」
「ああ。。知りあいの中学生の弟みてる。
まっ知り合い特別価格だから、ちょっとした小遣いしかもらってないけどな」
男の子…ふぅーよかったよ。
女の子だったり、本当に危険危険!!!
「で、なんだよ。その顔は?」
「へ?」
「ここ最近、あんたの周りに渦巻くようなく黒いオーラがみえっけど?」
げ…廣田くんに私の邪念が見えてるのかな。
恐るべし透視能力!!!
ってー!半分あなたのことで悩んでますなんて、言えるわけないじゃないですか!!!
「なんだよ?また変な顔して!」
いたっ!
廣田くんが私の両ほっぺをつねって伸ばしている。
「いたいれす!!!はなしてくらはいーー」
うううう。
もおー。私のほっぺはそんなに伸びないったら!!!!
「で?なに悩んでんだよ?」
なっ!!!
聞かないでくださいーー…
なんて言えないぐらい、
廣田くんは真面目な表情で、
こちらを見ている。
いつもそうだ。
廣田くんは…私が落ち込んでいるときに現れて、
いつも助けてくれる…。
優しすぎて、ずるいです。

