お腹すいたので机に置いてあったカルボラーナを食べた。

やっぱりおいしい。




ようやく食べ終え調査の準備する。

念のために使い捨てのカメラと懐中電灯をショルダーバックに入れる。

時間は6時半を指していた。


よし、行くぞ。

あたしは家を出て学校へと向かった。


学校に着いた頃にはもう高岳くんがいた。

「ごめん待った?」

「いや、俺も今来たところ。じゃあ行こっか。」


いざ、森の奥深くにある廃刑務所へ。