ユウくんは空を見上げたままいた。
そんなユウくんを見て、切なかった。
「…じゃ帰るね。ありがとう」
「いいよ。俺はそれだけで嬉しい。」
笑みをこぼすユウくん。ヤバい…ドキドキした。
そう、口にモゴモゴしてたこと言いたかった。
「ねぇ。ユウくん!」
「はっ?」
「私…ユウくんへの気持ち変わってるよ。
で、あと少し待ってて…いい?」
このままは嫌だから。
そして、ユウくんに感謝したい。
「それ本当か?」
そして、ユウくんは俯いた。
どうしたの?
そんな…背を向けないで?
そんなユウくんを見て、切なかった。
「…じゃ帰るね。ありがとう」
「いいよ。俺はそれだけで嬉しい。」
笑みをこぼすユウくん。ヤバい…ドキドキした。
そう、口にモゴモゴしてたこと言いたかった。
「ねぇ。ユウくん!」
「はっ?」
「私…ユウくんへの気持ち変わってるよ。
で、あと少し待ってて…いい?」
このままは嫌だから。
そして、ユウくんに感謝したい。
「それ本当か?」
そして、ユウくんは俯いた。
どうしたの?
そんな…背を向けないで?


