「いや…悪気はないよ」
「ううん。目が覚めた」
暗くて、泣きそうにしてた梨花が私と笑った。
「ありがとう。杏菜が長年、細川クンを想ってた意図が分かったよ」
「ん?」
「改めて感じた。私、聖也のこと…大好きだよ」
「梨花……」
「聖也があの子を見てるだけの内に、私が振り向かせる」
真面目に話しだす。
頑固だからこそ、梨花は芯が強い。
「杏菜、ありがとう」
「ううん。目が覚めた」
暗くて、泣きそうにしてた梨花が私と笑った。
「ありがとう。杏菜が長年、細川クンを想ってた意図が分かったよ」
「ん?」
「改めて感じた。私、聖也のこと…大好きだよ」
「梨花……」
「聖也があの子を見てるだけの内に、私が振り向かせる」
真面目に話しだす。
頑固だからこそ、梨花は芯が強い。
「杏菜、ありがとう」


