「なーつーきー」 「痛いよ!」 「あ、ごめん」 優人が急にあたしのほっぺをつねってきた。 「お前いつもとなんか違うぞ?なんで俺といるのに悲しそうな顔してんだよ」 あたしそんな顔してた? 自分でもいつもと違う事考えてる気はする。 いつもは優人といるだけで胸が一杯で、バカな事を考える事はなかった でも今は、優人が隣にいるのにバカな事を考えてしまっている。