『(こんな自分 嫌われちゃうのかな……ごめんね)』 「なんかマツリに聞いても 答えてくれなくってさぁ〜教えよ〜」 なんて頭の中で思いながら スミレの話を聞いてあげるロナ 『そうなんだ… んー、でもまたいずれわかると思うよ!』 「えー、ロナまで教えてくれないの〜」 『ごめんね(苦笑)』 この日は後から同室のアユムも加わり 夜更けまでガールズトークを楽しんだのだった