あれから、物の位置が知らぬ間に変わっていることは無くなった。 美都は、俺が話した、文月の仕業だという説をやはり信じられないみたいだったが、俺達の間の ぎこちなさは徐々に消え、幸せな新婚生活が帰ってきた。