1センチ。



「美鈴…。」


「ん?」


「ごめんな」


そう、小声で言った隼



グイっ



「ちょ、隼!美鈴!」


「隼くん!」




「えっえっ!?」



急に隼に手を引っ張られ

優太とまりちゃんの所から

だんだん遠ざかっていく




「はぁはぁっ、ちょっ隼!」


「あ、わりぃ。はは」