1センチ。



土手はやっぱり混んでいた


「うわ〜人すご」


「本当だよね、ともえ迷子になりそう」


「ありえるよそれ( 笑 )」


「美鈴、はぐれんなよ?


はぐれそーな時手掴んでいいからな」


そう言って手を差し伸べてきた優太


「いっ、今は大丈夫だから!

けど、ありがと」


絶対今顔赤いよ、照れる



ぱちっ



そんな時隼と目があった




「っ…。」


「え?」



隼は怒っているような

悲しんでいるような??


なんだか複雑な顔をしていた