「お前達…俺のプリンセスに何してくれてんのかな?」
優は二人に黒い笑みを向ける。
「ヒッ!!許してくれっ!!」
許しを請う繁信に、優は冷たい瞳を向けた。
「何してんの?今更遅いから。お前等は刑務所で大人しくしてろ」
優はそう切り捨てて、殺気を放った。
「知紗!!…知紗!!」
この期に及んで、光は執事を探し始めた。
「執事さんなら、今頃トイレで寝てるぞ」
琢磨は不敵に笑う。
「貴様……」
光は琢磨を睨みつけた。
「おいお前達!!こいつらを捕まえろ!!」
今度は自分のSP達にそんな命令をし始めた。だが、SP達は動こうとしない。
「おいおい、お前は馬鹿か?」
琢磨は呆れたように光を見た。
「もう終わりだ、親父、兄さん」
すると、そこに警察を引き連れた霧夜が現れた。
「霧夜!?」
姿を消したと思ったら、警察連れてきてる!?な、何してんだ!?


