私には貴方だけ


それから1着ずつ着て、お母様に見せるという作業を繰り返した。






買ったドレスは、淡い水色のマーメイドドレス。





装飾品もいくつか買って、お母様とお茶しに行く。





「ふぅ……」





紅茶を飲んで一息つく。





とても疲れた。




「じゃあ家に帰りましょ」





「はい」





少しゆっくり出来たところで家に帰る。





パーティへの準備は整った。





そしてパーティ当日。




今日は土曜日だ。





会場は高級ホテルの宴会会場。





「さっ、お嬢様。支度しますよ」





私は控え室で準備をする。




まぁ使用人がやってくれるから私はされるがままなのだけれども。