私には貴方だけ


会場に着いて車を降りる。




「わぁ!」




車を降りると、そこには溢れかえる程の人と、たくさんの屋台が並んでいた。






「アランアラン。すごいですよ!」






「すごいですね……日本のお祭りは」





アランと二人で興奮している。





「行くか。」





「はい!行きましょ!」





怜夜様とアランの腕を引っ張ってお祭りの中に入っていく。





「姫奈急がなくても祭りは逃げない。」






「楽しみなんです!」






「お嬢様、あまり急ぐと身体に響きます。」





「最近は調子が良いから大丈夫よ」