私には貴方だけ


アメリア家の自家用ジェットに乗り、イギリスに向かう。




「さすがアメリア家。まさかの自家用ジェット…」




「椅子フカフカ〜。おっ、リクライニングになってる。」




満喫している希沙様と海季先輩。




怜夜様は腕を組んで寝ていて、お兄様は本を読んでいる。




そしてついに着いたイギリス。




「やばい!テンション上がる!」




「俺も〜。カワイイお姉さん居るかなぁ〜」




テンションマックスで辺りをキョロキョロしている希沙様と海季先輩。




「迎えの車あるんで行きましょう」




「あぁ。」




落ち着いているのは、やはり怜夜様とお兄様。



「Princess, Long time no see(お嬢様、お久しぶりです)」




車で迎えに来てくれたのは、イギリスに居る時に私の専属の運転手をしていたジョージ。