倉庫に行って夕方まで過ごし、お兄様とアランと家に帰る。
夕食を食べて風呂に入りベッドに行って目を瞑る。
「……………」
眠れない。
ギュッともう一度目を閉じるも、眠れない。
ベッドから出て、お兄様の部屋へ行く。
コンコンコン
「お兄様………」
「ん?どうしたの姫奈」
本を読んでいたお兄様が私の元へ来る。
「眠れなくて………」
お兄様とお話しをしていれば眠くなるかもと思い来てみた。
「一緒に寝る?」
「寝たいです!」
パァっと顔が明るくなる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…