私には貴方だけ


「お嬢様の分の荷物を下さい。部屋までお持ちします。」




「じゃあ言葉に甘えて。これが姫奈の分だよ」




お兄様は私の分の荷物をアランに渡す。




アランに着いて行く形で自分の部屋に行く。




「買い物は楽しかったですか?お嬢様」





「えぇ。とても楽しかったわ」





「今日はゆっくりお休み下さい」




「えぇ。そうするわ」





夕食まで部屋で本を読みながら過ごし、お兄様と夕食をとって風呂を入りベッドに入る。





たくさん歩いたからかとてもぐっすり眠れた。