(完)年下男子に惚れました

そんなことを考えている間に、お兄ちゃんは電話を終えて、こっちに来た。



慌てて、ドアの側から去ろうとしたけど、間に合わなくて思いっきりお兄ちゃんと目があった。



最悪、、



「なんだー、優菜!やきもちか?ほら、お兄ちゃんがまた勉強教えてやるからな!」