「仲なんて良くない!」
と言ったのは同時だった。
私とカイトの声がシンクロする。
もう!よりによってシンクロさせるなっての!
私はカイトをにらんだ。
カイトは首を横にぶんぶん振ってる。
「気が合うんだね、二人は。まるで夫婦漫才見てるみたいだ。」
シュンキはうつむいて笑った。
夫婦漫才だなんて!
そんな風に言われるのは心外だった。
だって、私には今シュンキがいるし、カイトにはハルカがいるんだから。
そうそう、話題としてはこれがあったじゃない!
「カイト、あんたハルカとはうまくやってんの?」
いい話題を見つけて、安堵する。
「こっちに振るのかよ。」
カイトは小さく舌打ちをした。
「うまくいってるよ。かわいいよな、ハルカちゃん。」
シュンキの顔が上がった。
「ひょっとしてこないだデートしたって言ってた子?」
シュンキはハルカとのことはまだはっきり聞いていないみたいだった。
「うん。こないだこいつに紹介してもらったんだ。こいつと違って若いし、すっげー美人。」
「うるさいわ。」
そう言いながら、カイトの脇腹をグーで叩いた。
「そうなんだ。よかったじゃん。今日はそのハルカちゃんとは会わないの?」
するどい質問。
カイトは少し目を泳がせた。嘘をつくときはきまって目が泳ぐ。
「これから俺達もデートさ。その前に久しぶりにミナミがシュンキとうまくやってるか伺いに来ただけ。」
嘘なんだね。それ。
シュンキは気づいてるんだろうか。
「そうなんだ。」
と言って、コーヒーを飲んだ。
「どこへデート行くの?」
シュンキはすかさず尋ねた。
カイト、がんばれ。
心の中で叫びながら、私は見てられなくて一旦お盆を持ってキッチンへ下がった。
「ああ、うん?会ってから決めるかな。」
「そうか。僕たちもノープランなんだ。よかったら4人でどっか行ってもいいよね。」
シュンキはさらっと言った。
・・・は?
4人でって、ハルカとカイト、シュンキと私の4人ですかぁ?!
と言ったのは同時だった。
私とカイトの声がシンクロする。
もう!よりによってシンクロさせるなっての!
私はカイトをにらんだ。
カイトは首を横にぶんぶん振ってる。
「気が合うんだね、二人は。まるで夫婦漫才見てるみたいだ。」
シュンキはうつむいて笑った。
夫婦漫才だなんて!
そんな風に言われるのは心外だった。
だって、私には今シュンキがいるし、カイトにはハルカがいるんだから。
そうそう、話題としてはこれがあったじゃない!
「カイト、あんたハルカとはうまくやってんの?」
いい話題を見つけて、安堵する。
「こっちに振るのかよ。」
カイトは小さく舌打ちをした。
「うまくいってるよ。かわいいよな、ハルカちゃん。」
シュンキの顔が上がった。
「ひょっとしてこないだデートしたって言ってた子?」
シュンキはハルカとのことはまだはっきり聞いていないみたいだった。
「うん。こないだこいつに紹介してもらったんだ。こいつと違って若いし、すっげー美人。」
「うるさいわ。」
そう言いながら、カイトの脇腹をグーで叩いた。
「そうなんだ。よかったじゃん。今日はそのハルカちゃんとは会わないの?」
するどい質問。
カイトは少し目を泳がせた。嘘をつくときはきまって目が泳ぐ。
「これから俺達もデートさ。その前に久しぶりにミナミがシュンキとうまくやってるか伺いに来ただけ。」
嘘なんだね。それ。
シュンキは気づいてるんだろうか。
「そうなんだ。」
と言って、コーヒーを飲んだ。
「どこへデート行くの?」
シュンキはすかさず尋ねた。
カイト、がんばれ。
心の中で叫びながら、私は見てられなくて一旦お盆を持ってキッチンへ下がった。
「ああ、うん?会ってから決めるかな。」
「そうか。僕たちもノープランなんだ。よかったら4人でどっか行ってもいいよね。」
シュンキはさらっと言った。
・・・は?
4人でって、ハルカとカイト、シュンキと私の4人ですかぁ?!



