「むっ……無理!!!」 無理とか……地味に傷つくんですけど。 「無理だよ」って全力で否定する澪に俺はカチンときた。 「むっ……んぅ……っ……」 無理だと言わせんばかりに、澪にキスしまくる俺。 澪は、息がしづらいのか、俺の胸をドンドン叩いてくる。 俺は、その腕を掴んで、ベッドに澪を押し倒した。