私が、全く信用されていない、ということがよーく分かった。 霧島くんは、最後に冷たい視線をくれると、あくびをしつつ部屋へと戻っていった。 ……取り敢えず、私もお風呂入ってこよう。 今日は疲れた。 お風呂でゆっくり疲れを落としてこようっと……。