「うん。でもどうしてここに?」 「あそこを見れば解るわよ」 綾子さんが指をさした方向へ視線を向ける。 そこに居たのは… 「海斗くん」 「驚いた?たまに助っ人で回してるのよ」 「…かっこいい」 「でしょう?」 と綾子さん。 「来て良かった?」 「うん。ありがとう綾子さん」 「素直ね。踊りに行く?」 「は、恥ずかしいからいい」 「そう?じゃあ後でね」 綾子さんは立ち上がって、フロアへと… 飲み物を受け取って、フロアを見る。 そこには楽しそうに踊る、綾子さんの姿が見えた。