(お母さんもきれい…) 綾子さんもきれいだから羨ましい。 もしかしてお姉さんも? そんな事を考えてたら、 「海。莉奈の部屋は?」 と綾子さん。 「綾姉の隣」 「そう。じゃあ2階へ上がって。莉奈」 「うん」 かばんを取ろうとしたら、 「俺が持つから」 私より早く、かばんを持ち上げた。 「ありがとう」 「どういたしまして」 私と綾子さんのかばんを持って、海斗くんは2階へ… 私と綾子さんも同じように、階段を上がって行った。