楓「しょうが無いですね!やめて差し上げましょう。それで?自己紹介は?」


まぁ、知ってるんだけどね。


腹黒「僕は、沖田総司です。」 いかつい人「近藤勇だ。よろしくな!」 般若「土方歳三だ。」


関西「山崎丞や!よろしゅうな!」 クール「斎藤一だ……」 


大中小「原田左之助だ!」 「永倉新八だぜ!」 「藤堂平助!よろしく!」


楓「黒木楓です。」


土方「つーかよ。なんで、その………発句集のこと知ってんだよ?」


あぁ。なるほどね。んー……言ってもいい………かな?


楓「んー……言ってもいいですけどね?幾つか、条件付きで。」


近藤「なんだい?」


楓「まぁ、条件と言ってもすごく簡単です。
  ①敬語なしでもいいですか?②本性出してもいいですか?③………」


そこまで言って止まった。

③の条件は………僕の過去を言う時にしようかな。


土方「③は?何だよ?」


楓「それは……いつか。」


近藤「そうか。では、いつか聞けると良いな!1と2の条件をのもう。」


楓「僕が、何者か。僕は150年先の未来から来たんだよ。」


皆『…………はぁぁぁぁああ!?!?!?!??』