難しい問題に正解すれば、

頭をなででくれるのも、

ちょうだいって言えば、

アイスを一口分けてくれるのも、嬉しい。

疲れたって言う修ちゃんが、

膝枕をねだってくることも、

全然イヤじゃないよ。

でも、これ以上、こんなのが続いたら、

心臓が持たない。

へーきな顔できなくなる。

そんな予感がしてコワイんだ。

ほんの些細なきっかけで、

何もかも壊れてしまいそうな、

そんな気がして。

だから私は、

どこまでも無邪気な子供でいるしかない。



「よぉし!勝負だ、修ちゃん」



始めてしまえば、こっちのもの。

私がどこまでも無邪気な子供でいれば、修

ちゃんも笑っててくれるかな。