『あぁ…入りたくない……。』


１－Ｓのプレートと睨めっこして
教室に入ろうとしない私と蒼月。


｢おねぇちゃん、
結局入らなきゃ行けないんだからぁ〜…。｣


『…行きますか。』


前からじゃなく後ろから入る。


ｶﾞﾗﾗ…


『…居る……居るよ！』


｢そりゃあ、名前乗ってたもん。｣


意外と冷静ですな！！ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!


『呪ってやるぅ…。』


私のファーストキス返せ！ケダモノ野郎！！