亜蓮、蓮斗side
「おい、亜蓮。」
「ん〜??」
「決めた。絶対、朱羽を俺の女にする。」
「僕も同じ事考えてた♪蒼月を手に入れる!」
幸い、落とす相手が違くて良かった。
「盛り上がってる所悪いんですけど良いですか?」
「あ?」
後ろから声が聞こえて振り返る。
「ここです。」
なんだこのガキ…染めてんのか?
パツキンじゃねぇーか。
「ねぇ、僕?それって染めてる??」
「ううん、父さんの遺伝。」
生まれつきか。
パツキンが元からとかカッケーな。
「お兄さん達って姉ちゃんが好きなの?
遊びだったら僕、許さないからね……??」
……笑ってんのに恐ろしい位怖ぇ。
外見だけじゃなく、類さん二号だろ!!
自分達よりも小さい子供に怯んでしまった。
亜蓮、蓮斗sideEND



