『女を舐めないでよね!!』
「そうだそうだぁー!」
同時にべーっと舌を出してその場から逃げる。
『蒼月やるじゃん!』
「おねぇちゃんこそぉ♪」
手を繋いで倉庫から出ると、
中が暗かったせいで少し目が眩んだ。
『眩しいー!』
「でも、見てぇ!すっごい綺麗な空だよぉ〜♪」
見上げると、
雲一つない綺麗な青空が広がっていた。
「朱羽、蒼月遅かったわね?何してたの??」
『え゛!?な、何も??』
「う、うんうん!」
あれは無かった事にしたい!!
「天空はどうした?」
あれ?
後ろに付いて来ていたと思った天空は
どこにも居なかった。



