と、感想に浸っていると… 「もーらい。」 ひょいっと竜牙が、あたしのジュースを取ったのだ。 「かえせー!!」 と、背伸びするも届かず、 残り少なかったみかんジュースは、竜牙によって全部飲まれたのだ。 「うぅ…ばかぁ!」 と、龍牙を軽くどつこうとした。 クイッ。 「ひゃ?!」 コードが足に引っかかり竜牙に覆い被さるようにあたしたちは、倒れたのだ。 「いたたっ…」と言おうとしたが声にならない。 目を開けるとどアップの竜牙。 ま、まさか。 いや、そのまさかでした。