私から彼へ嘘告白の10日間


「お〜い!天結聞いてる?」

と、またまたミアちゃん。


「ごめんごめん!えっと、呼び出されたのは…カクカクシカジカデ…」

と、昨日一日授業サボったことと、山崎のことを鬼といったこと、放課後居残り掃除になったこと、をちゃんと離した。


「それにしても、結が、授業サボったなんて、珍しいね。」


なんて、遠い目で見てくる夢ちゃん。


なにも言わないけど、目を輝かせて見つめてくるまいちゃん。


「なになに?怪しい〜」
と、図星なところを攻めてくるミアちゃん。


仕方ない。またまた、説明をしよう。

「えっと、カクカクシカジカデ…」


と、丁寧に包み隠さず説明をした。


すると、三人は声をそろえて…

「「「おお〜、あの宮谷が…」」」

と、驚いていた。


まぁ、驚くのは分かるけど。


それから、少し話して。席について、ふつーに授業を受けて、ご飯食べて、やってきた放課後。