あたしの、初告白、この人に捧げるんだよね。
「あ、あたし、あなたのことが、す、好きです。つ、付き合ってくだしゃい!」
か……噛んだ。
は、恥ずかしい。
「なぁ、噛んだだろ。もう一回いってみ?」
噛んだけど、でも、あんな恥ずかしいことを、もう一回とか…、もしかして、竜牙くんって、ドS?!
「言うの?言わねぇの?」
「あ、えっと、その、」
「言わねぇと返事しねぇよ?」
やっぱり、ドSだよ……。
「い、言いますからぁ!」
「り、竜牙くんのこと、好きです。付き合ってください…!」
ギュッと瞑っていた、目を開くと、
「え…?」
竜牙くんの顔は真っ赤でした。
「て、照れてますか?」
「うるせぇな。」
ヤンキーくんが、赤面…
そんなのもう、
「可愛すぎます!!」

