ハァッ 学校ついたーーーっ
不良校のわりにはすっごく綺麗…
早く体育館へ行かなくちゃ
初めて門をくぐる
『はぁ、この格好じゃ友達一人もできんだろうな(´・ω・`)ショボン』
ドドドド
なに。この音
まるでイノシシでもつっこんでくるみたい
『ん?』
ふと、後ろから声が聞こえた
?「邪魔じゃ邪魔じゃぁーい!」
?「危ねぇっ、道開けろや
地味女」
ギョエエエエエエエエ
つ、突っ込んでくる!
し、しかも地味女ってゆわれたYo!
それよりーっっ怖くて足がすくんでいきなりやこぉ道開けれんっ!
ドンッガラガッシャーーン
『っ…痛っ、すいません大丈夫ですか?』
?「いっ…てぇ」
?「道開けーゆーたろーが!
このっブスがッ!!!」
?「こらこら猛ダッシュした僕達が悪いんですよ。」
?「…」
?「うぉーー膝から血が!血が出てるやないかぁっ!」
ブチィッ
私の中で何かがキレた
『てめぇら、あたしが謝ってんのよ?つかもとはてめぇらが猛ダッシュで走ってきたんがワリィんじゃねんか?あぁ"?((殺気』
ビクゥッ
?「ぅ、うっせんだよブスッ、俺らに逆らうなクズ」
はぁん?さっきからブスブスふざけんなよこの野郎(`ε´)
ねぇぶっ飛ばしていいかな???
[やめとけ、めんどくさくなるよby作者]
で、ですよね…
やめときます。
?「…行くぞ。」
?「すいません。大丈夫でしたか?
ああいう人達なのでごめんね」
『別に。』
もう関わることないし、もういいや
パッパと制服砂はらって行こーと
ってもう、入学式終盤だし
ほんっと最悪
てゆか、ここの理事長が私の知りあいらしいから行ってみよーと