「あ、ほんとだ 寧々ちゃん小さい頃からライオン 好きだったけど今も好きなんだね」 「当たり前よ ライオンは可愛いのよ」 「…そうか? カッコいいの間違いじゃなくて?」 「可愛いのよ! あのたてがみとかホントに可愛いッ」 「…なんかキャラ変わってねーか?」 「寧々ちゃんは可愛いものとか カッコいいものを見て興奮すると キャラが変わるんだよ! そんなところも好き(*´▽`*)」 「ありがとー、羽音‼ 私も羽音大好きよ!」 …それから私たちは抱き合った