性悪王子と秘密の同居


「うん‼大丈夫

私も喉乾いてたからついでにやるよ‼

お砂糖とかは?」

「あ、そこは自分でやるから大丈夫」

「りょーかい(。・ω・。)ゞ」

…チーン

「あ、ミルク温まった」

マグカップに注いで藤堂くんに渡す

「はい、どうぞ」

「…ありがと」

「ふふっ

どういたしまして」

…そのあと少し談笑してから私達は

それぞれ眠りについた…