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土曜日
私は寧々ちゃんと
ショッピングセンターで
明日の服を決めていた
｢急に呼び出してごめんね？
今日はよろしくお願いしますっ
(*´▽｀*)｣
｢かわいい羽音の頼みなら
手伝う他ないじゃない
…あ、あのお店寄りましょ｣
寧々ちゃんと最初にやって来たのは
少し大人っぽい洋服を
取り扱っているお店
…店内には普段私が着ないような
モノトーンを基調とした
露出の多めな洋服が
たくさんあった
｢ん～、ここはどっちかって
いうと私よりの店だけど
このサンダルなんかいいんじゃない？｣
