******************* 時は過ぎて放課後 「羽音帰るわよ」 「寧々ちゃん待って~」 「待っててあげるから早く準備しなさい」 「うんッ」 そして私の準備が終わって帰ろうと立ち上がったとき寧々ちゃんが 「羽音!蓮様が昇降口にいる‼ 今から走れば間に合うわ!」 と言って私の手を引き猛ダッシュ