「何でもない。」 「そっか。」 夏樹がしょぼんとしてる。ごめんなさい。 でもその前に、 「ねぇ夏樹。そろそろ、おきあがんない?」 そう寝たまま、ギュってされて話していたのだ。これじゃ心臓もたない。 「やだ。真琴教えてくんないから。ギュッてしたい。」 うん。教えれない。だったら無理やりでるまでだな。 「夏樹ー」 で油断させて、と思ったけど夏樹の腕が強くなるだけだった。