俺が用事を終えて、教室に行こうとした時に、大量のノートを持っている如月さんがいた。

小さい体でヨタヨタしてるから思わず、手伝ってあげた。

その時に、ジーッと見上げられてる事に気づいた。

ふざけてるみたいに、「恥ずいじゃん。」と言うと、すごく真っ赤になって慌ててた。

「背が高くていいなぁ……。」だって。

その後も少し話してると、真っ赤になったり。

ノートを運び終わって、「ありがとう」と言った笑顔にヤラレタ/////