「まあ〜、幼なじみだし?
いろいろあるだろーけど、
オレも幼なじみだから
出来る限り応援する。
って、ちょ…っ、待てよ。
なんで泣いてんだよ!?」
気づいたら私は涙を流していた。
「いや、なんか分かんない……。」
とりあえず曖昧な返事をしておいた。
「分かんねぇ、って事はねーだろ。
自分の涙だ。」
うん、知ってる。
分かんなくはない。
本当はね。
リクの優しさが胸に染みたから。
でも、恥ずかしいから言わないでおこう。
からかわれそうだしね。
やっぱり、持つべきものは……
友達ねっ!
「あっ、ちなみにお前は
あの3人卜リオが怖くて気絶してたぜ!
あんなの怖いなんてダッセぇ!」
………。

