みつばの奇跡~1st Clover~『✡*完*✡』


「まあ〜、幼なじみだし?
いろいろあるだろーけど、
オレも幼なじみだから
出来る限り応援する。




って、ちょ…っ、待てよ。
なんで泣いてんだよ!?」








気づいたら私は涙を流していた。







「いや、なんか分かんない……。」

とりあえず曖昧な返事をしておいた。




「分かんねぇ、って事はねーだろ。
自分の涙だ。」



うん、知ってる。
分かんなくはない。




本当はね。

リクの優しさが胸に染みたから。
でも、恥ずかしいから言わないでおこう。
 
からかわれそうだしね。

  



やっぱり、持つべきものは……


友達ねっ!







「あっ、ちなみにお前は
あの3人卜リオが怖くて気絶してたぜ!
あんなの怖いなんてダッセぇ!」





………。