「もういいよーだ!」 ズンズン歩いて行く。 なんとなく心配になって後ろを振り返る。 よし、いるね。大丈夫。 話し声も聞こえるし。 このまま聞いていれば はぐれることはない、はず。 ******** ―会場到着― 「う〜ん。 いーい匂〜い!」 私が言うと、 「そうだね〜。あたし何食べよっかな!」 となっちゃん。 「ぐ〜~。お腹減った〜。」 つられたようにハルも。 「飯だ、飯!!」 そして、リクがまとめのように 大きな声を出す。