3度目の恋も君を好きになる。

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「もう!!本当に!あんた達2人は!救助活動で式に遅れるなんて!」

「へへっ、怒んないでよお母さん」

「はははっおじさんはこんなにも立派な消防士になってくれて嬉しいぞ?」

「おじさん…!あ、じゃなくて、お義父さん!!」

「はははっお義父さんだなんて、照れるな!」


そう、
朝登はあの後
実の両親の元に戻った。

もちろん、養父さんと養母さんとの関係は今も続いていて、式にも家族として出てくれる。

私にとっては、どちらの朝登のお父さんとお母さんもお義父さんとお養母さんなんだ!!

「ふふっ2人ともはやく準備しないさい、もうすぐ入場の時間でしょ?」


「お養母さん!そうですね!
急ごう!朝登!」

「あぁ」

朝登と目を合わせてニコッと微笑みあう
あぁ。幸せだな…

私、今日結婚するんだな…