3度目の恋も君を好きになる。

「どうしても百合ちゃんに知ってほしい事があるんだ…だけど、俺の口からじゃ言えない…」



ガサッー


…なんだろう。紙…?


「これ、吉岡君の家の地図だ。」

?!!

「えっ?!…っ吉岡君の??」

「あぁ。この家の主に聞くんだ。全てを。」

…それってどういう……

「野下さんっ…それって」

「百合ちゃん!」

私の言葉をさえぎる野下さん…

「頑張ろうな…」

消えそうな声で言ったその言葉を残し、野下さんは署長室から出ていった